香取市議会 2020-03-04 03月04日-03号
特に老朽化が進んでいる小見川山田地区の水道施設につきましては、城山浄水場の更新、送配水施設の更新による施設の統廃合及び栗源地区簡易水道事業の統合を考慮し、水道施設統廃合事業として、平成29年度から事業に着手し、全体事業費は約157億円を見込んでいるところでございます。
特に老朽化が進んでいる小見川山田地区の水道施設につきましては、城山浄水場の更新、送配水施設の更新による施設の統廃合及び栗源地区簡易水道事業の統合を考慮し、水道施設統廃合事業として、平成29年度から事業に着手し、全体事業費は約157億円を見込んでいるところでございます。
市民の生活に欠かせない水道施設の更新、整備については、建設から40年以上が経過し、老朽化が著しい城山第2浄水場の更新と、栗源地区簡易水道事業への新たな送水管の整備を計画的に進めております。 このほか、幹線市道を初め、市街地、下水道などの都市基盤の整備を計画的に推進しているところであります。 4つ目は、安心して暮らせるまちづくりとして、生活と環境の向上を図ってまいりました。
香取市の水道事業は、佐原地区水道事業、小見川・山田地区水道事業及び栗源地区簡易水道事業の3事業を運営しているところであります。 現在の水道事業は、人口減少や節水意識の高揚などに伴う水の需要の減少や、水道施設の老朽化に伴う改良・更新経費の増加が見込まれることなど、水道事業の置かれている環境というのは厳しい状況にあると、このように認識をしているところでございます。
この計画では、小見川・山田地区浄水場事業と栗源地区簡易水道事業を統合し、城山第2浄水場の更新と送配水管の整備及び更新を行う予定です。今年度はこの計画に基づいて基本設計を行い、平成29年度に実施設計を行う予定となっております。 ◆(眞本丈夫君) 城山もいよいよ今年度に基本設計という予定まで来ております。
このため、佐原地区及び小見川・山田地区の上水道2事業と栗源地区簡易水道事業の統合に係る基本計画に併せ、水道事業創設認可取得に向けて関係機関と協議を進めているところであり、今後は本計画の基幹をなす上水道施設である浄水場などの更新整備に取り組んで参ります。また、漏水対策として、老朽化した管路の更新を計画的に実施します。
このため、合併に伴うスケールメリットを活かし、佐原地区及び小見川・山田地区の上水道2事業と栗源地区簡易水道事業の統合に係る基本計画に併せ、水道事業創設認可取得に向けて関係機関と協議を進めているところであり、今後は本計画の基幹をなす上水道施設である浄水場などの更新整備に取り組んで参ります。 また、漏水対策は、老朽化した管路の更新を計画的に実施して参ります。
二つ目に、佐原地区、小見川・山田地区の水道事業と、栗源地区簡易水道事業がありますが、今後の水道事業の基本計画ではどのようになりますか。また、安全で安定した水の供給を行っていくためには、小見川と佐原の水道をつなげていくということも考えているのでしょうか。その点、質問いたします。 次に、市民へおいしい水の提供を与えていくことが大事かと思いますが、どのように考えておりますでしょうか。